こんにちは。本日はつながるファミリーカレッジ担当の二村がお送りします。
カレッジつながり?で、最近読んで面白かった本をご紹介させてください。 まずは「認知バイアス辞典」です!
認知バイアスとは・・・自分の思い込みや周囲の環境といった要因により、非合理的な判断をしてしまう心理現象を言うそうです。
おそらくこの認知バイアスを自分の中からとり除くことは難しいのかもしれませんが、この「とり除く」という言葉と作業にとっても惹かれてしまいました。
小さいころからずっとたくさんの知識をインプットして、アウトプットしていく事を求められていたり、しないといけないなと感じている方も多いと思いますが、その逆!とり除いていくことが「良」というところになんだかほっとするのです。
まだまだ捨てられる価値観がたくさんあるんだなーちっぽけなこと気にして生きてたなー捨ててしまおうと思える1冊になっております。(個人の感想です)
次は「語りかける中学数学」です!
高校ぐらいから感じていた数学の苦手意識を克服するために(今更克服してどうするのかという気もしていますが)読んでいます。
よくある間違いが載っていたり(だいたいその通りに間違います)、いろいろな角度から語りかけてくれているように解説されています。
長らく愛され続けている本だそうですが、納得、著者の数学への愛を感じることが出来ます。
つながるリンクにはつぶやき機能「みんなのつぶやき」があることをご存知ですか?
是非お勧めの本をつぶやいてくれたら嬉しいです!